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ごっこ遊び体験カウンセリングとは
「頭では分かっているけど、できない」
・婚活で、「モテ服」スカートを履くように指示されたが鏡に映った自分がキモくて外に出れない。
・起業して、高額を設定したいがどうしてもできない。
・異性に媚びることができない。(異性にはできても同性は無理)
・「お願い」が下手
・部下や顧客が、屁理屈を言って動いてくれない。
そんな気持ちに悩まされていませんか?
そんなとき、動けない自分に対し、心理テクニックのようなノウハウをいろいろ駆使する方もいることでしょう。
また、逆にどうしても動いてくれない相手の外堀を埋めて動かそうといろいろ張り巡らせたりする方もいるに違いありません。
けれど、悲しいことに、それはさらに悪循環を生みます。
なぜなら、「どうしてもできない」本当の理由は、
成功した先に待っている「自分」に会いたくないからなのです!
努力すれば努力するほど、逆の効果を生んでしまいます。
なにそれ?と思ったあなた。
その疑問を解きほぐすため、「否定命令」という心理学用語から説明したいと思います。
「否定命令」から解き明かされる人格形成
「紫の象を想像しないでください」
この文を読んだあなたの頭には何が浮かんだでしょうか?
ついつい、世の中には存在しない色を持った「紫の象」を想像してしまうはずです。
「~しないで下さい」と言うことで、
「~しなさい」と無意識に命令することを「否定命令」と言います。
この否定命令、実は、人格形成においても大きな影響を与えます。
例えば、「怒る自分」を成長する間に封印した人がいたとします。
すると、不思議とパワハラに合いやすくなります。
「怒ってはいけない」と思っているから、
「すぐ怒る人」と結びつきやすくなるのです。
怒ることを封印した人は、過剰に怯えるので、パワハラに発展しやすいという悪夢のような展開が生まれます。
そこで、登場するのが、私が提供する
「ごっこ遊び体験カウンセリング」です。
「怒る自分」を「ごっこ遊び」で「体験」して取り戻すと、
パワハラをしてくる人が不思議と怖くなります。
しかも、「怒る自分」がポロっと出てきて、
思わずパワハラ相手に言い返してしまい、
相手が怖がって近寄ってこなくなる
というようなドラマのような展開が待っていたりするのです。
「できない」の正体
ここで、「頭では分かっているけど、できない」の話に戻ります。
なぜ、「できない」のか。
できた先に眠っている「封印した自分」が覚醒するからです。
人を傷つけた、
人に傷つけられた、
嫌われた
好かれたい
そんな理由で封印した自分が出てきてしまうのです。
「望んでいない自分」が出てくるから無意識にブレーキがかかっているのです。
脳は、「望んでいない自分」から目を逸らすためにあらゆる罠をしかけてきます。
自分に合わないノウハウばかり勉強したり、
自分に合わない理想を追い求めたり、
「やらなくていい」と言ってくれる友人グループを見つけたり、
ゾッとするような一人では抜けられないループにハマります。
ここにハマっていると、成功者の言葉やノウハウが実行できないばかりか、
成功者のやっていることが気持ち悪く思えてしまい、世の中に出ている一般的なノウハウが使えなくなるのです。
本当に悪循環ですね。
そして、この悪循環を「できる人」が見ると、
「真面目に取り組んでない」
「屁理屈ばかりで逃げている」
と見えてしまい、たいていは相手への教育を放棄します。
今の時代、ちゃんと努力をできる人を集める方法はいくらでもあります。
努力ができない人を集めるメリットなどひとつもありません。
「できない」→「できる」を
エンターテイメントにする
全てをすぐに「できる人」というのはいません。
誰しも、どこかの分野で「できる」「できない」を持っています。
けれど、「できない」に焦点を当てると物事が進まないのも事実です。
「できない」人は、「できない」を処理できないまま自分を責めて歩みを止め、
「できる」人は、「できる」人だけで集まることができる仕組みを作り、どんどん「できる」を加速させていくのが現代です。
言い訳や屁理屈に付き合う時間はもったいない。
結果を出すためにやらないといけないことはもっともっともっとあるのに。
というのは、できる人、できない人共通の認識でしょう。
ですから、
言い訳や屁理屈に付き合う時間を外注すればいいのです。
人は、エンターテイメントにかける時間を「もったいない」とは思いません。
言い訳や屁理屈を乗り越える「エンターテイメント」を
外注し、演劇や映画のように楽しめばいいのです。
ごっこ遊び体験カウンセリングは、ドラマティックに変化を促すカウンセリングです。
リラックスを覚え、キャラの出し入れを自由にし、「できる人」と「できない人」をつなぎます。
ご自身のカウンセリングに
チームの育成に
顧客の課外イベントとしてぜひご利用ください。
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ごっこ遊び体験カウンセリングセミナーの特色
エンターテイメント性 |
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ごっこ遊び体験カウンセリングは、役者養成講座をベースにしています。
その場にいるメンバーで内容が変化し、参加者様が主役となり心の旅をしていく演劇エンターテイメントです。
「すぐ売れる」ノウハウではありません |
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ごっこ遊び体験カウンセリングは、すぐ成功するタイプの人が、無意識にやっていることを
訓練して身につけていきます。
他社様のノウハウを後押しするので、すでに学んでいることや今学んでいることを実行しやすくします。
行動が変わる |
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ごっこ遊び体験カウンセリングは、比較的簡単に行動を変えることができますが、自覚しにくいので気づかない場合があります。
実際にあった例です。
「お願いごっこ」をしたあと、
「 お願い」が苦手な女性がその場でスッと男性にお願いをしていました。
本人にツッコむと、「え?」と驚愕し、自分がお願いしたことが理解できないようでした。
このように、簡単に変化を促せる反面、
反動が大きく、すぐに元に戻りやすいため、継続していただくことが必要不可欠となります。
飲み会との相性が抜群です |
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根本的なコミュニケーション力を上げるので、飲み会の前に行うと、驚くほどの楽しさを引き出します。
体験型の学習です |
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