やってないのに文句ばかり言うのはやめろ
VS
頭の中では「やった方がいい」
と分かっているのにどうしても選べない.
あなたは、「できる人」を見て、ため息をついたことはありませんか?
なんで恐れずに進めるんだろう?
なんであんな風に動けるんだろう?
もしくは、なぜ、この人は、「自分からやりたい」って言ったのに、
教えても助けても動かないんだろう?
どうして言い訳ばかり言うんだろう?
そんな風に思ったことはありませんか?
誰しも、トクイな世界とニガテな世界を持っているので、どちらの気持ちも感じたことがあるハズ。
では、「できる人」と「できない人」というのは、どこが違うのでしょうか?
なんで恐れずに進めるんだろう?
なんであんな風に動けるんだろう?
もしくは、なぜ、この人は、「自分からやりたい」って言ったのに、
教えても助けても動かないんだろう?
どうして言い訳ばかり言うんだろう?
そんな風に思ったことはありませんか?
誰しも、トクイな世界とニガテな世界を持っているので、どちらの気持ちも感じたことがあるハズ。
では、「できる人」と「できない人」というのは、どこが違うのでしょうか?
「できる人」と「できない人」の違い
「できる人」と「できない人」の大きな違いとは何か。
それは、リラックスの使い方と、キャラの出し方です。
わかりやすい例として、堂々としゃべっている人は「できる人」に見えます。
逆に、緊張してぎこちない人は、頼りなく「できない人」に見えます。
これが、「リラックスの使い方の違い」です。
このほかにも「リラックス」を使う場面はたくさんありますが、
ほとんどの人が無意識で使ったり使わなかったりしています。
そして、「できる人」というのは、キャラの使い方もうまく、
場面場面に応じた「自分のキャラ」を出すことができます。
あまり知られていませんが、世の中のノウハウというのは、
「そのノウハウを使えるキャラ」がセットになっています。
「できる人」というのは、ノウハウに合わせてキャラを自由に出し入れしているので、素直に努力して結果を出していきます。
少し分かりにくいと思うので、「婚活」に例えてみましょう。
どんなにノウハウを覚えても、「異性としゃべることができるキャラ」を持っていないと意味がありません。
異性としゃべれないままノウハウを覚えても意味がないのです。
まずは、「異性としゃべることができるキャラ」を身につける努力しなければなりません。
普段の自分のファッションセンスを捨てて、ある程度異性ウケする洋服に整えることも大事です。
「できる人」というのは、異性としゃべる努力にすぐに取り組み、ファッションセンスも整えることができる人のことです。
普通のことを普通に努力できる人のことです。
「できない人」というのは、どうしても異性としゃべることへの恐怖にとりつかれ、自分のファッションをどうしても変えることができない人です。
ノウハウばかり覚えて努力した気になっていたりします。
本人にヤル気はあるのに、どうしても向き合うことができず、自分でも途方にくれているのに、周囲からは「屁理屈を言って勇気を出さない」と見られてしまうのです。
ここでは婚活で例えましたが、この話を見て、
「努力やればいいじゃん」と思う人も多いことでしょう。
けれど、たいていの方は、
・親に強制されたキャラ
・学校で友達とうまくいくために作ったキャラ
・会社に教育されたキャラ
そんなキャラを大事にしてしまい、様々な場面で成功のチャンスを逃しているのです。
「成長すれば身につく」という勘違い
では、なぜ「できる人」と「できない人」の溝は生まれるのでしょうか?
それは3つの理由があります。
1 人は乗り越えると忘れる。
2 すぐにできた人ほど、できない人を責める。
3 自然と身につくと思われている。
1 人は乗り越えると忘れる。
カウンセラーをやっているとよく経験することなのですが、人は乗り越えると前の自分を忘れます。
前の自分が傷つくようなことを平気でできるようになります。
けれど、それが健全なのです。
前の自分を覚えている必要はありません。
次のステージに必要ないものだからです。
けれど、教える側と生徒側とのステージが大きく離れていると問題が起きます。
お互い、相手の言っていることが間違っているように聞こえてしまうのです。
成功することが早い人は、成功者の周囲にいる時間を無理矢理作り、長時間一緒にいることで、相手のステージに自分を合わせていきます。
2 すぐにできた人ほど、できない人を責める。
すぐにできた人の言葉は、できない人を追い詰めます。
できた人は、もともと「できない要素」を持っていなかったり、
できるようになって前の自分を忘れて、
「なぜできないのか」が理解できません。
だからこそ、「やればいい」と言っているだけなのですが、
できないことに後ろめたさを持っている「できない人」にとって
責める言葉に聞こえてしまうのです。
3 自然と身につくと思われている。
そして、この3が一番やっかいなのですが、リラックスの使い方もキャラの出し入れも
「自然と身につく」と思われています。
このふたつは、ちゃんと訓練方法があります。
それが知られていないだけなのです。
心のジェットコースターとして、
観劇するように
エンターテイメントとして乗り越える
「ごっこ遊び体験カウンセリング」
ごっこ遊び体験カウンセリングは、リラックスを使えるようにする準備体操をしっかり行い、
目的に合わせたキャラを「ごっこ遊び」で「体験」することで、
キャラを取り戻すカウンセリングです。
親、学校、会社によって、成長するまでに捨てたキャラを体験して
「ああ、もうこのキャラでいてもいいのか」
と自分を安心させ、許可を出していくことで取り戻し、人生を変えていきます。
そして、一番大事なことは観客が主人公の映画であり、劇場であり、
「ごっこ遊び体験カウンセリング」は、最高のエンターテイメントであること。
最近、テレビが面白くなくなった。
何を見ても遠くに思える。
それは、臨場感がないから。
大人になればなるほど、生活圏にないものは遠くに感じます。
さらに今後リモートが推奨される時代の流れの中、臨場感は贅沢なものになるでしょう。
安心、安全、楽しい場所で、
「捨てたキャラを取り戻す場」はとてもエキサイティング!
見る側も取り戻す側も、どちらであろうと楽しめる世界なのです!
どうしてもできない「何か」をもっている個人のお客様
どうしてもやってもらえない部下や顧客を抱えているお客様へ様々なサービスを提供しています。
ヤル気のある人と、ノウハウを提供する人の溝をなくせば、そこにはワクワクしかありません。
学びたい人が笑顔で受け取る環境を
教えたい人が気持ちよく伝える環境を
そんな場所を一緒に作りませんか?